マイナポイント申請が延長されたと聞いたけど、まだ間に合う?
キャシュレス決済は何を利用すればいいのかな。
まだマイナンバーカードを申請していない人でも大丈夫です。
マイナンバーカードの申請期限とマイナポイント5000ポイントをもらうまでの手順がわかります。
また、マイナポイント申請にあたり使用するキャッシュレス決済方法はどれを選ぶのがよいか選択できます。
マイナンバーカードの申請がまだの方は、マイナンバカードの申請を2021年4月までにしましょう!!
残り10日間のカウントダウンが始まっています。
電子申請は、平日、20時~22時、土日は申請が混み合うようですが、期限がそこまできてますので、できる時間帯に申請してしまいましょう。
キャッシュレス決済利用で5000ポイントと聞いて、【キャッシュレス決済】がはてな?の人でも今は大丈夫です。
キャッシュレス決済についての理解は、申請後でも十分間に合います。
まずは、4月中に申請をしてマイナンバーカードが届く一か月後までに【キャッシュレス決済】をどれを選ぶか決めれば大丈夫です。
それでは、マイナポイント5000ポイントをもらうための手順を解説していきます。
マイナンバーカードとは
そもそも、マイナンバーカードが何かを少し解説します。
もうすでに、知ってるよという方は、次にお進みください。
マイナンバーカードは、プラスチック製のICチップ付きカードです。
氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
マイナンバーカードの主な使い道は以下の通りです。
- 本人確認のための身分証明書になる。
- 各種証明書をコンビニで取得できる。
- 行政手続きがオンラインでできる。
- 健康保険証として使える。
- e-Tax等の電子証明書を利用できる。
マイナポイントとは
マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービス(※)でチャージやお買い物をすると、そのサービスで、ご利用金額の25%分のポイントがもらえるのが「マイナポイント」のしくみです。(お一人あたり5,000円分が上限です)
※QRコード決済(○○Pay)や電子マネー(交通系のICカードなど)、クレジットカードなどのことです。
マイナポイント5000ポイントをもらう手順
ここまでで、マイナンバーカードとマイナポイント取得までのイメージができましたね。
それでは、ここからは、マイナポイント5000ポイント申請までの手順を解説します。
下のSTEP1~STEP3までをすすむとマイナポイント5000ポイント取得までができます。
マイナンバーカード申請がまだの人は、STEP1からおすすみください。
マイナンバーカードは手元にあるけど、マイナポイントの予約、申込がまだの人は、STEP2からおすすみください。
申請方法は、4つです。
- スマホ申請
- パソコン申請
- 郵送での申請
- 証明用写真機での申請
今こちらのブログをスマホでみているのであれば、スマホ申請で今日中もしくは明日には申請してしまいましょう。
マイナンバーカード用の顔写真が必要です。
顔写真の写真は、背景は無地で、正面を向いて撮影してくださいね。
マイナポイント5000ポイントの申請は2021年9月までとなっています。
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マイナポイントへの申込ができるキャッシュレス決済
キャッシュレス決済とは、現金を使わずに支払いをすませることです。
具体的には、以下の5種類があります。
- クレジットカード
- デビットカード
- 電子マネー
- プリペイドカード
- QRコード
注意しておきたいのが、選べるのは1つだけで、選んだあとはキャッシュレス決済の変更ができない点です。
また、初期投資20,000円が必要です。
0歳からお年寄りまで国民全員申請できます。
家族分の申請ももちろんできます。
家族分の申請をする場合の注意点です。
同じキャッシュレス決済を選べないということです。
子どもが親のクレカを選択した場合、親自身は、それ以外のキャッシュレス決済方法を選ばなければなりません。
また、マイナポイント5000ポイント+上乗せポイントを実施している決済方法を選ぶのも手です。
とはいえ、申請が手間だったり、実際マイナポイントとして5,000ポイントをもらっても、使う場所が少ないと無駄になってしまいます。
おすすめのキャッシュレス決済は一人ひとり違うということです。
ドコモユーザーの人は、d払い、dカード。
楽天ユーザーや楽天経済圏の人は、楽天ペイ、楽天Edy。楽天カード。
迷ったら、使える場所が多いPayPay。
ゼブンイレブンをよく利用するなら、nanaco。
イオンでお買い物をよくするのであれば、WAON。
仮想通貨LINKがほしい人は、LINEPay。
普段利用しているクレジットカード。
通勤や通学で公共機関を利用している人は、Suica。
それぞれの詳細は、こちらをご覧ください。
対象となるキャッシュレス決済はこちらです。キャシュレス決済のマークをクリックすると、詳細がわかります。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/
申込方法も選ぶキャッシュレス決済方法でかわりますので注意してくださいね。
例えば、ゆうちょPayは、上乗せポイントが一番多いけれど、ゆうちょPayが使える場所が少ない。
LINEPayの上乗せ仮想通貨LINK(2021年仮想通貨時価総額第10位)は、BITMAXという仮想通貨取引所の開設、BITMAX Walletの暗号資産を管理できるサービスの開設が必要でそこから換金になります。かなりの手間だったりします。
やはり、手間がなく、生活で使える場所が多いキャッシュレス決済がよいと個人的には思います。
まとめ
おさらいです。
マイナポイント5000ポイントをもらう手順
- マイナンバーカードの発行申請
- マイナンバーカードが手元に届く(約一か月)
- マイナポイント申請をするキャッシュレス決済を申し込む
- 20,000円支払いもしくはチャージする。
- マイナポイントを受け取る。
繰り返しになりますが、マイナポイントのポイントの付与タイミングや、受け取り方、有効期限、付与状況等の確認は、各決済サービスによって異なります。
マイナンバーカードの申請には約一か月かかります。
届くまでの一か月は、どのキャッシュレス決済を利用するか考えておきましょう。
最終的にわたしのおすすめは、
- 現在使用しているキャッシュレス決済方法を選ぶ。
- 迷ったら、PayPay。
- 楽天経済圏の人は、楽天カード。
どうしても、選べないという人は、お問い合わせよりご連絡ください。
一緒にあなたにぴったりのキャッシュレス決済を考えさせていただきます。
ここに注意!マイナポイント取得までのつまずきポイント | マイナポイント事業 (soumu.go.jp)
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